更年期で動悸の場合漢方薬は効く?

更年期をはじめ婦人科では漢方薬を用いることがあります。
その中でも3大漢方といえるのが次の3つの漢方薬です。

 

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

上半身ののぼせや多汗がある方に向いている漢方薬です。
逆に下半身は冷えてしまい、肩こりや頭痛を伴う更年期障害にも処方されています。

 

加味逍遥散(かみしょうようさん)

ホットフラッシュがある更年期対策によく使われる漢方薬です。
イライラしやすい精神的な問題にも使われています。

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

下半身が冷えやすく、疲れやすいタイプに処方される更年期障害の漢方薬です。

 

漢方薬は内服してから1〜2か月くらいで症状が改善していきます。
もし上記の漢方薬を服用しても改善できなかった場合は、ほかの漢方薬を選択する必要があるでしょう。
漢方薬は1日2〜3回服用しなければならず、それを1か月以上続けるとなると大変だと考える方もいるはずです。
更年期の動悸を漢方で治すなら、1日1回の服用で済む高麗人参から始めることをおススメします。

更年期動悸の漢方おススメ1位とは?

 
高麗美人の特徴

巡りと自律神経対策が同時にできる高麗人参配合のサプリです。
・開封後でも30日以内なら返金がOK
・1か月3,000円程度で続けられる
・1日2粒でOKなため続けやすい
・高麗人参100%使用で安心の成分

価格 3,024(税込)円
評価 評価5
備考 定期購入で2,570円(税込)
高麗美人の総評

1袋から全国送料無料で発送してくれ、気軽にお試しできる商品です。
高麗人参に含まれる有効成分はサポニンで、巡り対策と更年期障害対策が一緒にできます。
サポニンは自律神経に働きかける成分で、更年期障害のように動悸、息切れ、火照り、イライラ、肩こり、体の冷えなどを実感する方におススメです。
高麗人参は巡り対策もできるため、下半身の冷えや、肩こり、頭痛を感じる方におススメできます。

 
 
白井田七の特徴

高麗人参よりサポニンが多い田七人参を使用したサプリです。
・残留農薬の危険性がなく安心して飲める
・高麗人参と比べ7倍のサポニンが含まれる
・98%有機田七人参使用で全て天然成分
・小粒状で続けやすい形

価格 6,480(税抜)円
評価 評価5
備考 定期購入で初回3,980円(税抜)
白井田七の総評

田七人参に含まれるサポニンは、漢方生薬として使用する高麗人参の2〜4倍です。
白井田七の製品においても、サポニンの含有量は9%前後で、高濃度を維持しています。
通販で生薬の服用が続けやすく、病院に行く手間がありません。
自宅で漢方による対策を続けたい方で、飲みやすさや購入しやすさで選びたい方におススメです。

 
 
母の滴プラセンタEXの特徴

更年期療法としても使われるプラセンタをサプリにした商品です。
・混ぜ物一切なしの高濃度のプラセンタ
・1か月4,500円でリーズナブル
・更年期と美容対策が一緒にできる

価格 4,500(税抜)円
評価 評価4.5
備考 3袋で小袋プレゼント
母の滴プラセンタEXの総評

プラセンタ注射は、更年期障害の治療と認可されている治療法です。
成長因子を含むことから更年期障害の治療として活用されています。
しかし、注射だと毎回痛みを感じ、通う手間もかかります。
プラセンタサプリなら、痛みや面倒な手間がなく手軽です。
数多くあるプラセンタサプリのなかでも、混ぜ物なしの高濃度サプリが1ヵ月4,500円は他ではありません。

 
 
イソラコンの特徴

大豆に含まれるイソフラボンで更年期対策をしたい方におススメです。
・高吸収型のイソフラボンを配合
・製法は特許を取得しており、ここだけの商品
・20年にわたる研究実績がある企業が製造
・大豆で効果がなかった方に

価格 6,156(税込)円
評価 評価4
備考 定期購入で初回3,650円(税込)
イソラコンの総評

イソフラボンはエストロゲンと化学構造が似ており、体内でイソフラボン受容体と結びつく性質があります。
しかし、食品から摂取するイソフラボンは、2割しか吸収できていません。
イソラコンなら、高吸収型イソフラボンを配合しているため、大豆食品で効果が得られなかった方におススメです。

 

■更年期とはどんなとき?

一般的にいわれているのが、

・親の介護で大変なとき
・子どもが巣立ち喪失感を感じるとき
・仕事で責任感を求められるとき

これらのことが更年期の問題だといわれています。
医学的な更年期とは閉経を挟んで前後5年間のため、45〜55歳までのことです。
しかし、今の女性は若いころからストレスと抱えており、若年性更年期になる人も少なくありません。
更年期障害になる年齢とは、一般的な「加齢の始まり」「もう女ではなくなる」といったマイナス要素がある時期ではないのです。
30代後半からすでにプレ更年期で悩まされる方も多いですし、40代の女性でも今まであった更年期の悪いイメージではなく、まだまだ女性として輝いている見た目が若い女性も多いのです。

 

私もそのような一人で、30代前半でホットフラッシュや多汗を感じはじめ、40代前半でひどい動悸と息切れ、パニック障害にも悩まされました。
一番ひどいときには、息ができないほど動悸息切れ、パニック障害がひどく、「死ぬんじゃないか・・・」と思いました。
今の40代女性といえば、まだまだ女性として輝いている人も多く、高齢に差し掛かっているとは思えません。
実は、現代女性に更年期障害が増えているのは、社会進出によりストレスを抱えている人が増えているからです。

 

更年期障害に気が付かない女性たち

40代や50代でなんとなく不調だと思っていたら、実は更年期障害だったという声もよくあります。
最初はホットフラッシュや多汗などで悩んでおり、「まさか自分が更年期なんて・・・」と思っていたら、日ごろのストレスがピークに達し、ついに動悸息切れまでしてきて、内科を受診する、というケースも多いのです。
内科を受診しても循環器系の問題を抱えているわけではありませんから、当然心電図検査や血液検査でも異常なし、ということになります。

 

更年期の動悸息切れは生活に支障がある

動悸や息切れの原因が循環器系の問題なら、薬を飲めば改善することができます。
しかし、更年期障害の動悸息切れは、血圧が以上に高いわけでも、心臓に問題を抱えているわけでもないのです。
そのため、薬でこの動悸息切れを抑えることができないとわかると、強い不安感を感じる人も少なくありません。

 

ときには階段も登れないほど症状が酷くなり、黙って座っている、寝ているだけでも、心臓がドキドキして鼓動が早くなり、本当に死ぬんじゃないかと思うほどです。
動悸息切れがあると呼吸困難にもなりやすく、その不安感からますます自律神経が乱れていきます。

 

ストレスと更年期障害の関係性

なぜストレスを感じる女性に更年期障害が多いのでしょうか?
更年期障害になる時期は、親の介護疲れ、肉親との別れ、子離れ、夫の定年など生活環境の変化がストレスとなり、それが発症となるといわれています。
その理由は、副腎皮質と関係があります。
実はエストロゲンを分泌する器官は、卵巣だけではないのです。
更年期障害では卵巣の機能が低下し、卵巣からエストロゲンが分泌できないため、さまざまな不定愁訴になやまされます。
しかし、卵巣がない男性でもエストロゲンは分泌できています。

 

その機能を持つ器官とは、副腎皮質です。
副腎皮質はさまざまなホルモンを分泌する器官で、各種ホルモンの前駆物質ともなるDHEAという物質をつくりだします。
これが男性ホルモンのテストステロンとなったり、女性ホルモンのエストロゲンになったりします。
男性もエストロゲンを分泌できるのは、副腎皮質があるおかげです。

 

更年期の女性も卵巣の代わりに、副腎皮質がエストロゲン生成をおこなってくれます。
しかし、副腎皮質はストレスホルモンのコルチゾールも分泌しなければならず、ストレスは人体の脅威で、生存を脅かすものです。
そのため、ストレスが強ければコルチゾールの分泌を優先しなければならず、その場合はエストロゲンを生成する余裕などありません。
これが更年期障害とストレスが関係する理由です。

 

現代女性は社会的責任を負いすぎ

以前は更年期障害とは、家庭での問題を抱えることでなるとされてきました。
今の女性は若い世代からすでに更年期障害を感じる人も少なくないのです。
それは女性の社会進出によって影響を受けています。
40代ともなれば仕事上責任ある立場になり、強いストレスを受けるでしょう。
部下も育てなければならず、上司との板挟みになります。
こうやって女性は精神的、体力的なピークを迎え、ついに更年期障害になってしまうのです。

 

■エストロゲンを補うこととストレス対策

今の女性が更年期障害になるのは、年齢により卵巣機能が衰えエストロゲン不足になることと、強いストレスにより副腎機能が低下するためです。
そのため、更年期障害の動悸息切れ対策には、減っているエストロゲンを補うことと、ストレス対策が重要となってきます。

 

ホルモン補充療法

西洋医学的に更年期障害を治療するなら、ホルモン補充療法を利用します。
エストロゲンを人工的に補う治療法で、飲み薬、貼り薬、塗り薬から選ぶことが可能です。
失っていたエストロゲンを補うのですから、即効性が期待でき、あんなに悩んでいた動悸息切れも嘘のように改善します。

 

ところがエストロゲンは同時にがんを増殖させる働きもあるのです。
乳がんの原因のひとつは、エストロゲン過剰であることが判明しています。
その証拠に乳がんの治療では、過剰になっているエストロゲンを抑制する薬を用いるのです。

 

ホルモン補充療法で少なくなっていたエストロゲンを補えるのは、動悸息切れにとても効果があることです。
しかし、同時に乳がんや子宮体がんのリスクも考えなければなりません。
そこで利用されているのが、プロゲステロンも一緒に投与することです。
プロゲステロンはエストロゲンの作用を抑える働きがあり、がんのリスクが下がることがわかっています。
同時に投与するということはエストロゲンの作用を抑える可能性もあるわけで、エストロゲンとプロゲステロンのバランスを考えなければ、副作用のリスクもあります。
あくまでも人工的に女性ホルモンを補う方法は、限界があると言わざるを得ないのです。

 

漢方療法

そこで選択したいのが漢方療法です。
漢方は直接女性ホルモンを補う作用はなく、体の気、血、水のバランスを整える治療となります。
どこか局所的に改善させるのではなく、体本来の自然治癒力を高める方法です。
更年期障害のような不定愁訴にこそ、漢方薬がと行くとする分野なのです。

 

【柴胡加竜骨牡蠣湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)

高血圧の症状に使われる漢方薬です。
動悸、不安、不眠などにも効果的なため、更年期障害でも活用されることがあります。
体力が比較的ある方に利用されており、体力がない方やお腹を壊しやすい方は、下痢を伴う副作用がおきやすいため向いていません。

 

【柴胡桂枝乾姜湯】(さいこけいしかんきょうとう)

月経不順や更年期障害の治療に用いられる漢方薬です。
血の巡りがわるく、貧血気味で動悸息切れがしやすい方に最適な漢方薬です。
虚弱体質に向いており、神経質で痩せ型の人に用いられます。

 

 

【当帰芍薬散】(とうきしゃくやくさん)

血のめぐりが不十分なときに使われる漢方薬です。
体質は虚弱体質で、生理不順などの症状がある方に用いられています。
更年期障害、月経不順、不妊症、動悸、倦怠感、貧血などに効果的です。

 

イソフラボンを補う

更年期障害の動悸息切れの原因は、エストロゲン不足からくるため、それを補う食事療法を用いるのも対策になります。
代表的なのが大豆イソフラボンです。
大豆イソフラボンはエストロゲンと化学構造が似ており、体内に取り込まれるとエストロゲン受容体と結合します。
するとエストロゲンの代わりとなり働いてくれるため、エストロゲンが不足している女性にはぴったりなのです。

 

大豆イソフラボンの嬉しいところが、乳がんの予防にもなることです。
ホルモン補充療法のような副作用はなく、エストロゲンが過剰なら少なく調節してくれ、少なければエストロゲンの代わりとなって働いてくれます。
日本人はもともと乳がん発症率が少な目な人種なのです。
近年は食生活の欧米化により、大豆食品を食べる機会が減っており、乳がんリスクが増加しています。
毎日の食生活でできるだけ大豆食品を食べるようにしましょう。

 

・納豆1パック 65mg
・豆乳200ml 66mg
・豆腐100g 40mg
・油揚げ1枚 17.5mg

これだけの大豆イソフラボンが含まれています。
イソフラボンは多くの場合は配糖体として存在しており、吸収させるためには糖を外す必要があります。
ところがイソフラボンを分解してエクオールを生成できるのは、日本人では50%しかいないことがわかっています。
腸内細菌の種類で変わってしまい、和食を多く食べる人ほど、エクオールが生成できます。
納豆ならすでに発酵されており、更年期障害の対策として利用しやすいといえるでしょう。

 

サプリメント療法

病院での治療や、漢方薬以外に選択するなら、サプリメントを使って対策することになります。
治療と比べ即効性は期待できませんが、その代わり副作用がなく、長期間服用しやすいといえるのです。

 

・田七人参
・高麗人参
・大豆イソフラボン
・アグリコン型イソフラボン
・エクオール
・マカ

これがおもに更年期障害で利用されているサプリメントの成分です。
このなかでも田七人参や高麗人参は和漢成分で対策ができるため、東洋医学でいう気、血、水のバランスを整えることができます。
漢方薬を利用したいが、毎月病院を受診する余裕がない方は、まず田七人参や高麗人参から試してみるのもよいでしょう。

更年期動悸漢方を試すなら、高麗美人がおススメ。

更年期で動悸が気になり、漢方での治療を希望する方におススメの成分は、高麗人参です。
巡り対策で血液をサラサラにし、自律神経を整えて動悸対策になります。
病院で漢方薬を処方してもらう方法より、高麗人参サプリのほうが続けやすい方も多いでしょう。
高麗美人なら1か月3,000円程度で続けられるため、負担が少ないのが魅力です。